最適湯たんぽ温度
湯たんぽ愛用者です。はい。
ところがこの湯加減がなかなか難しい。
「熱湯をいっぱいに入れてください」と書いてあったんですが、
そんなことした日にゃ熱くて眠れません![]()
ちょっとぬるめにしようかなと思って水を多めにするとなんだかぬるーい![]()
何度かやっているうちにいい感じのバランス点がわかるようになりました。
おーし測ってやる(笑) ヘルスメータだけど。
カラの状態の湯たんぽは約0.6kg。
これに熱湯をカンで半分ちょっと入れる。重さ2.2kg。
この状態で水を満タンまで入れるとだいたいベストな温度。
直に触ると熱くて布袋に入れるといい感じ。ここで3.2kg。
湯の温度は57℃でした。
なるほど、このへんの温度を狙ってお湯を入れるとちょうど快適なわけですね。
入ってる水は3.2-0.6=2.6 ってことで約2600g。
さて一夜明けて、起きた時の湯の温度を測ると40℃まで下がってました。
2600gの水の温度が17℃下がったわけですから
湯たんぽからおふとんの中に放出された熱量は
2600×17 = 44200cal = 44.2kcal
ふとんの中の空気をざっくり1立方メートルとして、
比熱0.24、密度1.2kg/m^3と置くと 1℃温度を上げるための熱量は0.288kcal
ってことは44.2÷0.288=153℃も温度が上がってワタシは黒こげ??
いやいや、実際は周辺温度が高くなってきて湯たんぽ表面との温度差が少なくなると
放熱量が減って来ますし、布団自体空気の出入りがあるでしょうから
せいぜい10℃~20℃の昇温がいいとこのような気がします。
逆にいえばふとんの中にいれておけば結構長い時間温度を保っていられる。
実際に、朝起きてもまだぬくぬくのままなんですね。これはうれしい。
お湯をわかして容器に移し替えて放熱させるという原理ですから暖房のためのエネルギー効率から考えると決してよくはないですが、有毒ガスも出さず、感電の危険もなく、空気も乾燥させない、しかも初期温度以上にはならず安全というこのシステムは人間の感覚にとてもあっているような気がしますね。
ということでゆたんぽ大好き(笑)
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